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ヒントもホントもここにある 「住宅展示場」のすすめ

住宅展示場での情報収集ポイント

 写真では分からない質感や個性が伝わってくるモデルハウス見学では、第一印象を大切にしましょう。ただし、住宅展示場にあるモデルハウスは、見学がしやすいように玄関を広く作ってあったり、建物規模を大きくしている場合があります。また、壁紙やタイルなどの内装材や、照明やエアコンなどの設備も高級なものが取り付けられているので、それらがそのモデルの標準仕様なのか、展示場仕様なのかを確認しておく必要があります。外観では、まずはデザインに注目しましょう。外観は家の顔ですから、心理的満足度に大きく影響します。メーカーごとにデザイン傾向があるのでそれを把握することも重要です。屋内では使い勝手を試すことが大切です。モデルハウスの中で実際の生活をシミュレーションしてみましょう。例えば、朝起きて寝室から洗面所へ行き顔を洗い、そしてキッチンでコーヒーを入れてダイニングでくつろぐ……。自分で動いてみることで想像では分からない使い勝手の良し悪しが見えてきます。


 また、モデルハウスに入ったら積極的に質問をして情報を得るようにしましょう。間取りや外観、インテリアに至るまで、雑誌やパンフレットに掲載されていない細かな情報を聞くことができます。目に見えない構造面についての疑問点を確認することもできる利点や、資金や法規関係といった込み入った面での的確なアドバイスを受けることができます。スタッフは豊富な経験を持っているので、さまざまなシーンについて回答してくれます。情報収集の方法としては他に、メーカーからの資料である「カタログ」なども有効活用できます。住宅展示場のモデルハウスを訪れれば、それまであやふやだったものや気がつかないものが見えてきます。しかし、それだけでは不十分で、得た情報はきちんと整理して残しておくことが大切です。それを繰り返すことで、自分の思い描く家が現実のものとなるでしょう。

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