住宅展示場は住まいづくりの窓口。
さぁ未来の扉をひらいてみよう!

住宅展示場は、さまざまなハウスメーカーのモデルハウス を一つのエリアでリアルに体感でき、さらに住まいづくりの相談もできる場所です。

住宅展示場見学を有意義な時間にするため、展示場の歩き方のポイントを「見学に行く前に」「見学当日に」「見学後に」の3段階でご紹介いたします! ぜひチェックしてみてください。

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Before the visit見学に行く前に

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01

どんな住まいづくりをしたいか、整理整頓をしておきましょう。

見た目や雰囲気の好みだけではなく、ライフスタイルや本当に大切にしたいことを家族みんなでしっかりと話し合って希望や予算をまとめましょう。夢がふくらむモデルハウスで、たくさんの新しい情報に流されてしまわないよう、しっかりと整理整頓しておきましょう。

02

見学する予定のハウスメーカーを絞り込んでおきましょう。

見学しながら担当営業の説明を聞くと、1社あたり1〜2時間程度かかるので、1日にまわれるハウスメーカーの数は多くても3社程度です。
また、一度に多くのモデルハウス を見学すると疲れてしまうので、時間に余裕をもったスケジュールを立てましょう。

03

効率的に展示場をまわるために、見学予約をしておきましょう。

見学予約をしておくことで、混雑する土日でも優先的に待ち時間なくスムーズに見学ができます。また、事前に相談したい内容を送っておくと、経験豊富な営業担当者から丁寧な説明を受けることができるので、メリットがいっぱいです。ぜひ事前に予約しておきましょう!

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Date of visit見学当日に

04

住宅展示場の総合案内所、インフォメーションハウスに行ってみましょう。

インフォメーションハウスには、受付、ブックライブラリー、休憩コーナー、トイレ、おむつ替えスペースや授乳室があります。また、すべてのハウスメーカーのパンフレットやモデルハウス のカタログが置いてあるので、効率的に情報収集ができます。

05

ハウスメーカー独自の強みや特徴をチェックしましょう。

ハウスメーカーが独自に研究し、商品開発を行っている「住宅性能」と「間取り提案」に注目してみましょう。どのハウスメーカーがより自分たちの思い描く住まいのかたちに近づけられるか、じっくり検討してみましょう。

06

モデルハウスの担当スタッフに積極的に質問や相談をしましょう。

住まいづくりのプロは、経験豊富で幅広い知識をもっています。どんな住まいづくりをしたいか、積極的に質問や相談をしましょう。最新の情報や、解決策を教えてくれるでしょう。また、今後長いお付き合いになることをふまえ、担当者との相性チェックもしましょう。

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After a visit見学の後に

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07

もらったカタログと一緒に、メモや写真をまとめておきましょう。

見学のあとは、聞いたことや感じたことなどを振り返りながらメモをまとめましょう。まとめておくことで後から比較検討をする際にとても役に立ちます。。

08

再度、見学した内容を踏まえて家族みんなで検討ましょう。

住宅展示場の見学を終えた後は、具体的なイメージが湧いてきたと思います。未来の住まいづくりのため、再度現実的な予算を算出してみましょう。

List of things to bring持ち物リスト

  • 01大きめバッグ
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    カタログやパンフレット、たくさんの資料をもらうことが多いので、大きめサイズのバッグがあると安心です。イベント時にはお土産をもらうことも!

  • 02筆記用具とノート
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    モデルハウスの特徴や気づいたこと、疑問点など細かくメモをしておきます。各社の情報が混ざってしまわないように気をつけましょう。

  • 03メジャー(巻尺)
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    正確なサイズ感を把握するために、メジャーで採寸してメモをしておきましょう。具体的な数値を測ることで、住まいづくりのイメージが膨らみます。

  • 04デジカメ・携帯カメラ
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    あらかじめ担当者に確認をして、気に入った仕様やデザインをこまめに撮影しておきましょう。比較検討にも役立ちます。

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